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深川掘割お花見クルーズ@江戸美学研究会(2012.4.1)

    深川不動尊


桜のつぼみがふくらみ始めた春の日、お花見クルーズに参加しました。

江戸美学研究会が主催するこの企画は、掘割跡を散策した後、
大横川を船で往来するという下町のお勉強会です。

13時の集合の前に美道楽メンバーで腹ごなし。

「お江戸深川さくらまつり」でにぎわう商店街の中にあるお蕎麦屋さん。
開店と同時に、常連さんや家族連れが入ってきます。
コシがあるのにやわらかめ。
蕎麦湯がほっこりするほど白濁♪
 bidouraku
 ☆萬寿庵

門前仲町駅改札前で江戸美学研究会の方々と合流し、いざ街へ。

 深川公園
深川の水路に大変お詳しい観光局の方の説明は、
事前に配付された、明治と昭和初期の古地図に沿って進みます。

 富岡八幡宮

深川公園から深川不動尊、永代寺、富岡八幡宮にかけては、
江戸時代からの変遷についても合わせて教えてくださいました。

 
 「国指定重要文化財 旧弾正橋(八幡橋)」東京で最初に架けられた鉄橋
 
 八幡堀遊歩道には、大横川に架かっていた橋を展示してあります

八幡宮東端の一見緑道は、実は掘割水路を埋め立てたところ。
2枚いただいた時代の違う古地図によると、
この辺り一帯、水路が縦横に通っていてベネチアのよう。
首都高深川線も水路でした。

 
 当時の海岸線に建てられた、津波警告の碑 

そして、永代通りを一つ越えた通りが昔の海岸線。
洲崎神社が祭られていたのも、浜の上だったことになります。
津波の後に、危険域が記された碑も残っていました。

古石場まで南下して、散策は終了。

 
 うぅ。。開花には早かった・・・

船場の富士見さんからお花見クルーズはスタート
・・・のはずだったのですが、
今年は、冬が長かったので開花している桜は一枝、二枝、、

 
 こんな風流な往来もありました

代わりに平久川を上ってスカイツリーを臨み、
戻っては、汐浜運河の開けた空に映える、満開の川津桜が出迎えてくれました。

 
 こちらは満開☆

事前に学んだ街について、船上からあらためて眺めるのは感慨深いものですね。
江戸、再発見の1日でした。


Hiromi
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Tag : 美道楽 着物 江戸 門前仲町 深川 掘割 クルーズ

「百段雛まつり」at目黒雅叙園

     美道楽


今年もひな祭りの季節がやってきました。

2月はバレンタインが落ち着くとすぐひな人形を出して、、、
ちょっと忙しい気がします。

先日、小さいひな人形(大きな人形は、スペースの関係で今年は飾れませんでした)
を箱から出したところお雛様の髪に寝癖が、、、Σ(゜д゜;)残念な状態でした。
水分がいいのか悪いのかわからないので、今年は我慢して来年に備え、
しまう時に紙でしっかり押さえようと思います。
美道楽
(寝癖ひな人形の写真)


さて今年は、目黒雅叙園の「百段雛まつり 京の雛物語」に行くことができました。
江戸文化の贅を受け継ぐ空間。
99段の階段廊下をもつことから「百段階段」と呼ばれ、
階段廊下の南側には7つの部屋があり、天井や欄間には美しい絵画が飾られている
雅な世界です。

美道楽
(大名行列)

入場ゲートには大名行列を従えたひな人形が。
色とりどりの装束が美しく、早くも雅な世界が感じられました。
残念ながら館内は撮影禁止のため写真は少なくなってます。

幻想的な室内に、所狭しと飾られているひな人形は、宮廷人形や
体長70センチにも及ぶ大きな人形とさまざま。
どれも美しい衣重ね。雅な空間にひな人形がとてもマッチしていました。
ひな人形は、京都が発祥ということを初めて知りました。

ran.jpg
(世界らん展)

雨の日に訪れたにもかかわらず、ひな人形展は残念ながらとても混んでいました。
東京ドームで行われた「世界らん展」が始まると、ツアー客が増えるということです。
来年は、らん展の始まる前にゆっくり見学したいものです。



百段雛まつり 京の雛物語 at 目黒雅叙園
2012年1月27日(金) ~ 3月4日(日)
10:00~18:00 (最終入館17:30) 会期中無休
目黒雅叙園 東京都指定有形文化財「百段階段」


namiki

テーマ : 着物 - ジャンル : ファッション・ブランド

Tag : 美道楽 着物 雛祭り 雛人形 目黒雅叙園 世界らん展 百段階段

<着物de散歩>根津美術館~南青山のオアシスへぶらり

    nezubi001
    (根津美術館)


まだまだ暑い日が続いています。
家にいてもただ暑いだけなので、涼を感じられる場所探しをしています。

先日は青山界隈を散策しました。
青山風で、スタイリッシュな着物が話題になった頃は、
自分で着付けて出かけることに、自信がなかったので、
 「青山の町を着物で歩くなんてとんでもない!!」
と思っていました。

着物を着ることに自信がついてくると、不思議と度胸もつくもので、
憧れていた青山の街を着物で散策することにしました。

■着物雑誌でよくみかける「くるり」
「くるり」は、着物以外にも可愛らしい和雑貨がたくさんあって、
定期的にチェックしようかなぁ♪と思うほど、女心をくすぐるお店でした。
この日は、「夏にも締められますよ」と店員さんに勧められて、
ブルーグリーンの帯締めと、涼しげなガラスのピアスを購入。
早速、活躍しているアイテムです。

■きもの和處「東三季」を覗いてみました
「東三季」も『七緒』によく登場するお店ですね。
一見個人宅の門構えで、ちょっと入りづらい雰囲気でした。
昭和の頃に立てられた一軒屋を改築しているようで、どこか懐かしい佇まいです。
外観とは打って変わって、「現代風な着物や長襦袢が並んでいて素敵!!」
と思いましたが、一通りお話を聞き「来年また見に来ます」と退店。
いろいろ出していただいたのにすみません。いつか買いに来ます・・・

根津美術館は南青山のオアシスです
東武鉄道の創始者でもある根津嘉一郎氏が、
個人で所有した美術品を展示する目的で創られたらしいです。
天文学的なお金持ちがいらっしゃるものですね。

2009年に隈研吾氏の設計でリニューアルオープン。
敷地は2万平方メートル。館内は6つのギャラリーがあって、
国宝・重要文化財含めて7千点の美術品が収蔵されているとか!

8月27日(土)~9月25日(日)まで「名物刀剣 宝物の日本刀」展が開催されます。
名だたる武士が所持したと伝わる日本刀の名物を中心に、国宝9件、重要文化財22件、
重要美術品3件を含む約50件が展示されるそうです。(HPより抜粋)

もうひとつの見所は、美術館裏手の古き良き庭園。
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(お茶室)               (NEZUCAFEへ続く小道)

どこか、森林へ迷い込んでしまったかのような庭園には、池と4つの茶室があります。
その日は風がなく、あまり涼しさは感じられませんでしたが、緑の美しい庭園でした。
庭を眺められるように、と大きなガラス壁面が特徴のNEZUCAFEで涼をとりました。

ガラス越しに見える緑が、一つの絵のようで、
それを引き立てるためか、店内の装飾はいたってシンプル。
何時間いたことでしょう、とても居心地の良い空間でした。

南青山界隈では、御主人と一緒の着物マダムにも遭遇しました。
さりげなく着物を着こなす姿は、思わず見とれてしまうほど美しく、
新たな目標になりました。

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根津美術館
「名物刀剣 宝物の日本刀」展
2011年8月27日(土)~9月25日(日)

きもの和處「東三季」
港区南青山4-28-25

くるり 表参道
港区北青山3-5-9中央珈琲本社ビル1F 


namiki
minaminaman

Tag : 着物 根津美術館 くるり 東三季 散歩

京都散策Day

絞りの浴衣


大阪へ引越し後、初めての遠出。
和心庵さんのきものウォークに参加してきました!

楽しみにしていた、今年誂えたばかりの絞りの浴衣に
衿を付けて博多帯で着物風に。

根付けは友達が送ってくれた匂い袋で、なんと手作り
“大きな岩の間を流れる清流のイメージ”だそう!
う~ん!Coolで凛とした色気を感じる、夏にピッタリのい~ぃ香り。


そして、本日の散策コースは・・・。

ホテル日航プリンセス → 細見美術館 → 鴨川の床カフェ。

まずは腹ごしらえ。ドドーン!

お 
い 
し

(あ、豆腐とホタテの冬瓜巻きを撮りわすれた)

そ


印象的だったのはこちらのデザート。
う
植木鉢にお花が咲いてるお味もGood。


全体的にさっぱりとした優しい味付けで、程よいボリュームの楊貴妃コース。
女性にうれしい内容でした。



その後、細見美術館「開窯300年 マイセン 西洋磁器の誕生」展へ。

チラシ


1700年代に作られた、様々な柄の磁器がズラリ

東洋の磁器に憧れ、強く影響を受けているとのことで、
柿右衛門の独特の赤をうまく表現した、そっくりさんもありました。

うちにも絵付けのないシンプルなマイセンのグラス
(結婚式の引き出物で使用したもの)があるので、
これからは300年の歴史を感じながら大切に使わなきゃ~


そして、床カフェROJIへ。

ROJI


川床からの眺め。京都だーーー!!

鴨川!


こちらのカフェは岡重さんが運営しているとのことで、
店内には個性的な模様の織物が飾られ、岡重ワールドが広がっていました。


次回は和小物調達にじっくり街を歩きに来ようかな。


funamin

Tag : 京都 大阪 着物 浴衣 川床 細見美術館 ROJI 美道楽

<着物で散歩>明治神宮~bunkamura 美術展巡り

~明治神宮へ

都会の喧騒を忘れさせてくれる緑のオアシス、明治神宮。
明治天皇崩御の際、各都道府県から献上された木々は天高く伸び、
緑の森を都会の真ん中に作ってくれています。
木漏れ日の中にいると、連日の猛暑日が嘘のように優しい風が流れ、
涼しささえ感じられる時間を創ってくれます。
都会の道路の音や電車の音さえもさえぎって、静かな時間を過ごせるところ。
この夏、薄物の着物で出かけても、涼しく感じられるのではないでしょうか。

7月前半は、菖蒲田の花が鑑賞できそうです。
緑の葉の中で、凛と立つ菖蒲の花は素敵でした。
菖蒲田の奥には、パワースポットで有名な清正の井戸があるそうですが、
今回は菖蒲田の風景を満喫して、大きな木の鳥居をくぐると都会の音が戻ってきました。

帰り道、明治神宮宝物殿開館九十年記念展 『十二単の世界 ―四季を飾る「かさね」の美』
の展示が今週末までみられます。
雅な世界にうっとりできそうですね。
十二単


~bunnkamuraへ

ルドゥーテ

bunnkamuraは、ボタニカルアート『花の画家 ルドゥーテ「美花選」展』を開催中です。
久しぶりの渋谷でしたが、着物でさっそうと歩いている方もちらほらいらっしゃいました。
着物で美術館って、やっぱりしっくりいきますね。

その昔、大航海時代のクック船長に同行した絵師の作品で、
南国やインドなどの外国の花の絵がたくさん残っていて、
とても300年前の水彩画とは思えないほど、鮮やかな色彩で保存されている絵画でした。

画家ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテ(1759~1840年)は、宮廷画家として王侯貴族や
上流階級の人々に「花のラファエロ」あるいは「バラの画家」と称えられる植物画家の巨匠で
我が家の壁にも一枚ほしいなぁ・・・と思わせてくれます。
狭い我が家にでも圧迫感なく飾れそうな、楚々とした素敵な絵画でした。
1階では、新鋭作家の作品販売もあって、ガラスの帯留めや昔の漢字の根付なども販売していて
じっと見入ってしまいました。
こちらも今週末までの開催になります。


明治神宮文化館 宝物展示室
『十二単の世界 ―四季を飾る「かさね」の美―』
2011年4月29日(金)~7月3日(日)


Bunkamuraザ・ミュージアム
『花の画家 ルドゥーテ「美花選」展』
2011年5月29日(日)~7月3日(日)


namiki

Tag : 着物 明治神宮 bunkamura ルドゥーテ 十二単の世界 美道楽

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